2024-0410 出社した

晴れていたのと、配送先を更新するのを忘れて旧居に届いてしまったBASE BREADを回収するために出社した。行きは昼くらいに時間をずらせるが、帰りは退勤ラッシュと噛み合いそうでどうなるかと思ったが、最寄り駅まで繋がってる線の乗り換え駅がラッシュで多く乗り込んでくる駅より手前にあるおかげで、そこまでつらい思いをせずに帰宅できることがわかった。

そうして回収したBASE BREADだが、しばらくは自炊寄りの生活をチャレンジしてみる気持ちなのもあり、会社で適当に人に配った。そうすると割といろんな人がもらいに来てくれてそれなりに会話が弾んだのでよかった。

ちょっとしたきっかけで額面年収と手取りの対応表みたいなのを調べてみたが、年収の上がり幅から考えると手取りが全然上がらなくてビビる。夢がない話ではあるが、現状でもすでに金を余らせ気味なのでこれ以上もらってもなと言う気持ちもある(もちろんもらえればもらえるほどよいが)。お金の使い道としては物欲より、FIREとかそういう方向の資金にできたらと思うが、まだ道は遠い。

2024-0409 食洗機が来た、ゲーセンに通い始めた

食洗機が来た。使ってみると、初めてドラム式洗濯機を買った時のような感動がある。ちょうど日中雨風が強かったこともあり、その自然の力を文明によって隷属させ、皿洗いさせている錯覚にもなれた。

今までは紙皿、割り箸、使い捨てスプーンなどで食事をどうにかしていたのだけど、ちゃんとした皿を使えるようになったことで食事の体験がよくなった。例えば汁物とかを入れるとどうしてもふにゃふにゃするので結構持つのに気を払う必要があったりしたのだけど、そういうことがなくなった。こう考えると、ずっと不便という名のアルバイトをしてたようなもんだなと思う。もうすぐヘルシオも届くが、調理器具も洗えるくらいの広さなのでそうなるとまた真価が発揮されるように思う。楽しみ。

ゲームセンターが近くなったので、ジム代わりに通ってみることにした。DDR太鼓の達人を2クレジットずつやるだけでへとへとになったので、しばらくはこれくらいのペースでやっていこうと思う。

とりあえずやってみてDDR(バーあり)はEvansのBASIC(lv 10)がクリアできたという感じだったが、DDRは他の音ゲーより譜面の先読み・それによる運脚(足?)の構築が他の音ゲーより重要だと改めて感じた。というのも重心というものが絡んでくるので、無理やりカバーすることが(たとえバーを持っていても)不可能なことがある。しばらくはクリアできるギリギリより少し下のレベルの楽曲でこのゲームに慣れたいと思う。

今まで運動のためにボクシングジムや無人ジムに通ってみたりしてたのだけど、どちらもあんまり継続できなかった(ボクシングの方は十ヶ月くらいは行けたけど、一度体調を崩して長く休むと行きづらくなってしまった)。音ゲーはスケーラブルな感じかつ毎日通ったとして十数千円くらいの出費なので、ジムだと思って通おうと思う。

2024-0408 いちごを食べた

公式再生品で安く買ったApple tv。Steam linkでPCゲームをキャストする際の体験が良いと聞いて買ったが、まだインターネットが通ってないため試せない。

今日はインターンの人の受け入れがあった。受け入れで一番大変なのは開発環境の設定で、ただでさえインターン用の環境や権限が特殊だったりする上に、期間が空いていると構成などの大きい変更を跨いでたりすることもある。コンテナ化されてないのが悪いと言えば悪いのだが、日頃の開発ではコンテナ化はむしろオーバーヘッドになるというところもあり話は単純ではない。まあいくつか理由を並べているけど、結局たまにしかやらないことはやり方を忘れて億劫になるだけの話だと思う。引っ越しとか、確定申告とか。

今日はちょっと遠くにあるスーパーに行ってみた。近所には無駄にたくさんスーパーがあるのだが、結局どこが安いのかわかってない。どうも一律に値段差があるわけじゃなく、商品Aはスーパーαが一番安いが、商品Bはスーパーβが一番安いというみたいなことになっているっぽい。今週末は予定がないので気力と天気が良ければ近所のスーパーを比較してみようと思う。

安くなってたのでいちごを買って食べた。トンカツをいつでも食べられるようになりなさいという有名な(?)セリフがあるが、自分はフルーツをいつでも食べられるくらいの心と財布の余裕を持ってたいなと思う。トンカツは食費として計上できるが、フルーツは食費というより娯楽に近い気がするので、こちらの方が少しハードルは高そう。

2024-0407 奈良公園を観光した

東京に帰る前に、せっかくなので奈良観光をしていくことにした。奈良県民ながら、あんまり奈良市の方をゆっくり見て回ったことがなかったので。

吉野山の桜を見に行ってもよかったが、帰りが遅くなるのを避けたかったのもあり、京都に向かう途中で奈良に寄る方を選んだ。

JR万葉まほろば線の車窓は近鉄(大阪線京都線)よりももう少し田舎よりの景色になる。今部屋に人工芝を敷いてるんだけど、そうしたくなったのは畦道に草が生い茂っている様子に馴染みがあるからなのかな、と思った。

奈良駅駅レンタカーでレンタサイクルを借りて周辺を軽く探索。ちょうどサイクリングには最高の気候だったので、タイミングはよかった。

県庁にある奈良県公式VTuber奈々鹿さんのパネル。休日なので入れるか不安だったけど普通に開いてた。

東大寺南大門。奈良ソムリエを勉強してから、諸々のものを見る解像度が少し上がった気がする。

桜も綺麗。

外国人観光客が多く、結構潤っているように見えた。よく考えると、オリエンタルな古都の雰囲気とサファリパーク体験が同時にできる場所って結構唯一なのかもしれない。

もうちょっと長居したかったが、月曜に回線工事調査の立ち会いがあるので東京に帰還。引っ越してから初めての新幹線遠征だったが、そこまでアクセスは悪くなく安心。

にっき 2024-0406 シンデレラ大阪ツアー

アイドルマスターシンデレラガールズの大阪のライブに参加していた。前日に移動するつもりが結構終電ギリギリになりそうだったので当日朝移動に予定変更して五時半に起きて移動。最近フレックスタイムが始まって早起きのインセンティブが発生したので習慣がついてきているためどうにかなった。

もともと名古屋で降りてせっかくならひのとりに乗ろうかと思ってたのだけど、新幹線に乗ってから予約しようとしたら既に埋まっていた。一時間に一本の観光列車なので人気なのかもしれない。なので元々名古屋までの特急券だったのが、そのまま新大阪まで行くことにした。

新幹線の乗り越し精算券。地味に初めてみた。

その後せっかくなので西中島南方の近くにあるシャニマスの女子寮の聖地を見に行った。西中島南方は大学院時代に習い事で通っていたので、実はちょっと馴染み深い(が、特に何がある場所というわけでもない)

道中見かけた一回がスーパー玉出になっている理想の物件

その後梅田で降りてローマ軒のぺぺたまを食べた。大学院の時代に知人に教えてもらって以来お気に入りの店。いつもは難波ウォークの店にいくことが多い。これくらいの料理がパッと作れるようになりたいな、と思える味(舐めているわけではないです)

その後ライブに参加。ライブハウスでのキャパでやるライブは新鮮でよかった。近くにクラブのノリで変なコールと大声で色々叫ぶ人がいたのだけが玉に瑕だったかな。キャパが小さいとそういう人の被害を受ける確率が高いのも悩ましい。

そのまま難波に行くか奈良に行くか迷ったけど朝五時から活動していたので流石に疲れてて実家に帰った。

上本町の待合室にあった生搾りオレンジジュースの自販機。秋葉原らしんばんに置いてある印象だったが、それが慣れ親しんだ上本町にも出現していたことに不思議な感覚を覚えた。

2024-0405 テレビが来た

テレビが来た。テレビ台も来た。組み立てるのはまあまあ大変だったけど、なんとかなった。

だいぶ家具類も展開できてきたけど、目下の悩みは衣類の扱い。ちょうど気温が難しい時期なのもあり、冬服として封印を決断ができる服が少ない。

収納をまだ有効に使えていない感じなので、そこをうまく使いたい。なるべくダイニングにハンガーラックを置くとかは避けたいんだよな…

明日は早起きの必要があるので今日はここまで。

にっき 2024-0404 久しぶりに自転車に乗った

日付だけだと内容が想像できないので簡単なサブタイトルをつけることにする。家の近所にシェアサイクリングのスポットがあるので、久しぶりに自転車に乗ってみた。京都にいたときはちょっと良いクロスバイクを買って走り回ったり奈良の実家まで行ってみたり(今軽く調べると60km程度の道のりだった。日中で完遂するので中程度の負荷のエンタメという感じだった記憶)してたのだけど、ある日盗まれてから所持するモチベーションがなくなってしまい、買わなくなった。原付には二年くらい乗ってたけど。

途中で見かけた公園の桜。今年はお花見できなさそうなので、一瞬でもちゃんとみられてよかった。

東京の西側は山あり谷ありという感じで勾配が激しく、駐輪所自体も全然ないので自転車には全く不向きな土地だと思っていて、シェアサイクリングさえもあまり利用しなかったが、東側に移動するとその辺の事情は結構クリアされていそうな感じ。

↑の本をチームで輪読するということになったので少しずつ読み進めているが、本筋と関係ないところでまず本章に入るまでの前書きが長すぎてちょっと笑った。これがwebサービスなら一瞬でみんなブラウザバックしていると思うんだけど、その時点でほんとにこの本大丈夫か…?と無駄に信頼が損なわれてしまった。

1章はとにかくプロダクトマネジメントという仕事があやふやなものであり、大変なことであるということが繰り返し述べられている。そうでなければそもそもこんな本に存在意義はないのだからそりゃそう言うよなという感じだが…。うだつのあがらない社会人をやってからもう5年ほどが経とうとしているが、そうでない人にとっても仕事を進めることというのが基本的に困難の連続であることは流石に実感してきた。エントロピー拡大の法則みたいな感じで、各人が普通に直感的に仕事を進めようとすると理由は様々あろうがなんかうまくいかない(=何かしら当初の見積もりから外れた結果になる、くらいの意)ことが多いので、それを防止するための非直感的ながらやった方が良い行動などのノウハウとかが今後記述されてるんだろう。

しかし、もちろん仕事がうまく進むに越したことはないという一方で、仕事のために性格やら習慣やらを矯正するというのも、なんだかおかしい気もする。おかしい気もするけど、そうした方が当人も周囲の人間も幸せになるということも往々にしてあるんだろうなと思うと、あるがままの生が許容される場所なんてどこにもないのかもしれないな、とぼんやり考えてしまう。