にっき 2024-0329

今日は数年ぶりに新卒同期の飲み会があり、転職した人間も含めて集まり楽しく食事をしていた。皆そこそこにドライだが、仲自体は悪くないというくらいの距離感でほどよい。

引っ越しのドタバタが忙しすぎて数日間空けてしまっていた。ほぼほぼ完了し、明日軽く旧居を掃除すれば終了となる。積み残した荷物を送ったり色々とはみ出た感じはあり、たまたま旧居と新居が一日に往復できる距離だからどうにかなってるだけだが、まあどうにかなったので…(喉過熱忘)

引っ越しの記憶として、物心ついて最初の引っ越し(二回目)のとき幼稚園が終わると親の車が迎えに来て、どこに行くのかと尋ねたら 新しい家だよと言われてそのまま新居に移動した(愛知->奈良)記憶がある。急に日常が変動する感じがワクワク感があり、引っ越しが楽しいという原体験になっているのかもしれない。引っ越すこと自体は友人にお別れ会などを開いてもらってた記憶もあるので理解していたはずだが、実際どういうことかわかってなかったのかもしれない。

ちなみに今までに引っ越しは今回のを含め9回行っている。少なくとも結婚するまでは一回も実家から出ないという人生も別に珍しくないと思うので、そういう人と比較すると居住地というものに対して持つ感覚もかなり異なっているんだろうなと思う。