11/5

また挫折してたな。。。まあたまには……

www.pixiv.net

反省

雑なのはまあ。銭湯に入りながらなんとなく浮かんだ話を睡眠を挟んだ24hで書き上げたにしてはなかなかいい感じだったとは思う。

タイトルやテーマ?はキャッチーにできたと思うし、まあ展開もスムーズではあった気がする。ここからはもうクオリティの差かなあ。

これでも最後2pくらいの下書きはかなり神経を消耗したし、一日にまともに進められるのはネームでも6pくらいだなと思った。それでも本当にそれだけ進めば一瞬だけど。

冬コミの作業としてもしどうしても当初考えていた話がいけそうにないなら既存のpixivの漫画を清書して出すのもまあありかもなあとは思った。もしくはネタ帳の中から違う話を出すか。。。コレの期限を11/15ということにする。ここから後は実質的な作業開始デーとして進めていく。

考えている話、個人的に好きだけどかなりオナニー臭が強いし、「ちゃんとした漫画を出してみたい」という欲のほうが強いから割りと清書案はあり得る。どちらにせよ年末の辛さが読めない以上、早く手をつけてしまいたい。

「何者」、良かった。色々頑張らないとなー

11/1

今日からまた頑張ってみる

起床15:00。15時間ほど寝てたことになる。昨日頑張って奨学金関係の書類を準備していたのだけど、昔の職場に退職証明書というものを書いてもらわないといけないことを知ってどうしようもなくなって、ものすごく疲弊して何もできなくなっていた。おそらく間に合わなくて、入試成績優秀者の枠を逃してしまうのだけど、一つの授業料として受け止めたいと思う。色々と文句を言いたいところはあるけど、それに対して自分がベストを尽くせていたとは言えないのでなんとも(逆にベストを尽くす必要が会ったことに文句を言えるという考えもあるけど。猶予期間が短すぎる……)言えないけど、高い授業料として受け止める「しかない」。入学してからの申請の機会はあるし、それについての前準備をほぼほぼ完了できたということにしたい。

デッサン教室でペン画に挑戦してみた。Gペン丸ペンはあのガリガリと削るような描き心地が全てで、仮に筆圧と線の太さの関係をデジタルで再現できても、そこに価値を認めることは難しいように思えた。つまり、また別の道具として慣れる必要がある。デッサン教室の先生に将来的な目標が漫画であることを伝えられたのは良かったことかもしれない。やっぱりどこか恥ずかしがる気持ちはあるのだけど、これからはそのあたりも鑑みたカリキュラムになってくれるみたいなので、期待したい。

本屋でSFマガジンを立ち読みして、柴田勝家という作家(2014年ハヤカワSF大賞受賞)さんがアイドルマスターVRの体験レポートを書いているのを読んだり、ラブライブ二次創作小説を下敷きにした中編で今年の特別賞を受賞した草野原々という人のインタビューを読んでいた。

特に後者のインタビューは大変興味深いものだった。自己紹介の最初に「自己」の定義を模索しだしていたのは笑ってしまったけど、考え始めれれば自分も大学生になる前、もっといえばここ2,3年で初めて自己というものが形作られているように思う。その人も大学に入って、SF研究会に入った所が自分の人生の始まりだというふうにしていて、少し親近感を覚えた。

もう一つ親近感を覚えた例として、該当の小説を書いたきっかけが「当時非常に精神状態が悪化していた」というのがあって、それにも非常に共感した。自分が今冬のコミックマーケットで出そうとしている漫画も、草案は非常に追い詰められていた状況のときに浮かんだものだった(それでも後から思い返すと昨日のほうが危なかったように思うが)。虚構を知っている人間の「現実に対峙したくないという力」は凄まじいものがあると思う。加えて、広義二次元アイドル、自分はこれをほぼイコール「二次元キャラクター」と定義しているが、はまさにこういうときに我々を慰めてくれるのにふさわしすぎる対象であると思っている。自分はこれをたびたび「アイドルマスターが染みる」と表現しているのだけど、おそらくこの人もそういう体験をしたのではないか、と思った。マガジンの最後の大賞作品選評でもたびたびこの作品は触れられていたが、とにかく審査員の間でもどう扱ったものかわからないという代物だったようだ。しかし、出版社の権威ある賞を与えるかは置いておいて、この作品が無視を許さない印象を間違いなく、それを特別賞と言うかたちで拾い上げた早川出版社はえらいなあと思う。電子書籍での出版が決定したので早く読みたい。まだ作品を読んではないけど、作家としてのこの人にも大変期待したい。

表紙のラフ案だけでも今日中に、と思ったのだけど、やはり手がつけられなかった。集積回路工学の勉強を進めようと思ったけど、1mmだけ理解が進んだとところで眠気が来てしまってだめだった。明日に回して研究のための論文を読む作業に移ろうと思う。

あと、ラジオ「探偵 ファントムスクープ」が終わってしまって大変悲しかった。一般のアニラジの枠を超えた、奇想天外なラジオだったと思う。下野紘田所あずさともに生き生きとして輝いていて、途中からではあったけどすごく楽しませてもらった。次の展開があることを期待して、純真alwaysをたまに聞き返すようにしたい。

明日からの日記はもう少し控えめにしたい。しばらくtwitterからはまた距離を置こうと思う(多分2,3日だと思うけど)

10/6

集積システム入門と工業数学A1に出席した。あとすこしだけ仕事をやったのと、見積もりを出した。これで通るならもうちょっと財布が潤うことになるのでとっととipadを買い換える。

絵はかけてない。やはり板書も一部あることだしクロッキー帳もちあるかねば

明日は何もないので仕事したり読める論文読んだりネームを進めたりする予定。あと、時間割を決定する 昼前に起きられたら梅田までいってもいいな。Apple store兼背景デッサン本の下見

10/5

論文4つくらい読んだ気がする(アブストまでだけなのでとっとと読める分は読んでしまいたい)

絵についてはキーホルダーを落書きしたりしてみたんだけどなかなかうまくかけたので満足している

あとペン画の参考書を借りられたので、

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%81%A7%E6%8F%8F%E3%81%8F%E2%80%95%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%81%E3%81%8B%E3%82%89%E7%B4%B0%E5%AF%86%E6%8F%8F%E5%86%99%E3%81%BE%E3%81%A7-L-%E3%82%B0%E3%83%97%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%AB/dp/4837301118/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1475702514&sr=1-1&keywords=%E3%83%9A%E3%83%B3%E7%94%BB

随時学んでいきたい。一日2,3章くらい読むのと実践かなあ。基本的にはデジタルベースで。

10/4

10/3のタスク消化率

  • お仕事に4h程度取られた
  • デッサン教室に移動時間含め5h程度
  • 研究コードの仕様決め及びちょろっとの実装に1hほど

これであとは飯風呂などで合計3hくらい使ってるとするとすでに12hくらい減ってることがわかる。 うーん、それでも残り6hほどあったのか……活用できてないなあ。論文進捗及び漫画進捗はゼロである。

移動中にできるタスクについて。

これはおそろく基本的に全主席の初週のみに発生する時間であるのであんまりちゃんと考えなくてもいいとは思うのだけど、今後も移動時間そのものはまあまああるだろうし。

まず、インターネット接続を要求する作業は難しい。とくに論文読み。翻訳サッとググれないと厳しい(のとスプレッドシートに気軽にメモれない。まあ現実的には不可能ではないのだけど、効率はかなりよろしくない)ので、移動中はプロット練るのとかが良さそう。

今日は仕事が入らない限りなにも予定がないはずなので、可能なら昨日の分とかまで論文やプロット進めたい。とりあえず草稿を発掘しないといけないんだけど……

10/3

とりあえず夏休みが終わって流石に各方面本腰をいれていかねばということで。といってもこの日は前日崩れた生活習慣を戻すのに全力でなにもできなかったので実質は10/4からということになる。日記を書くのもまあ時間単位で習慣を管理するテストということで……

この後期生活の中で主にやるべきなタスクは以下である。

  • 研究
  • 勉強(講義、単位)
  • 漫画(絵)描き
  • 労働

研究

直近では、まず研究については、早急に次のMTGを開かねばならず、そのためには現状抱えているタスクを集中して終わらせる必要がある。そのため、少なくともこの一週間については大幅に時間を割いたほうが良いと考える。ただ無茶な目標を立てるとどうでもよくなってしまうので、現実的には、

  • 指定された論文集の研究領域該当論文のabstractを少なくとも2/day読む
  • 早急に例の実装を進める。実行環境についても用意する => これは本日中にやったほうが良い

とりあえずこれを週末までの目標とする。時間がたりなさそうなら週末にブーストかけるかもしれない)MTGは来週最初あたりに予約する。

勉強

これも大事だが、とりあえず今月についてはほとんど時間を割く必要はないと思う。とりあえず、可能な限りの講義に出席して、どれを追っていくか決める程度。そこが決まった上で改めて日常の中で割く時間を決める。

漫画やら

まずデッサン教室は基本的に毎回通う。コレによって月、火、土についてはまあざっと5h程度取られることになる。なので少なくともこれらの日にはそれ以外にことはやらないで良いだろう。 年末あたりのことを考えると、そろそろコミケの原稿に手を付け始めたほうが良い。まあおそらく内容はアレ(ほんとにアレで良いのかな……というところまで)として、メモ書き程度のプロットを詰めるのにとりあえず今週一日2hほど確保してみるかなあ……これは線形に進捗が出るものではないのでなんともだけど、向き合わないとどうしようもないこともまた確かである。

あと結局夏休み全然やらなかったマンガ表現そのもののインプット……これはやるとしたら腰を据えてやりたいのでせいぜい週末くらいかなあ。そんなにおおくやるわけじゃないんだけど。今は背景をどこまで描くかと多少線をザッザッと足したりする質感の出し方が気になっている。

10月中にネームまで完成させたい。とりあえず初週はプロットまで。簡単な落書きは各タスクが終わった日に限り許される感じで。

労働

なるべくやらない(もう最低限くらいのお金はあるっぽい)やるとなったらサッと終わらせる。どのあたりまでやることになるか色々相談する。

とりあえずこんな感じで。モチベーション管理として各タスクが終わったら簡易な報告ツイートなどをする運用をしてみる。これでもだいぶガバなスケジュールだしどれくらい時間があくかも含めて。

なつやすみのにっき 9/9,10,11,12,13

相変わらずデッサン行ったり漫画描いたり。マジで金がなくてやばい。

www.pixiv.net

の反省をする。これについてはフィードバックを待つ必要はないですね。

前の漫画で焦るから時事ネタはやらないという反省をしてたんだけど、結局やってしまった。といってもまだ余裕はあったんだけど、結局向き合い続けることに耐えられなくて、上げてしまった。はい。

まあ絵はあれです。あれなのにまた筆圧に憧れてGペンで描いてしまってひえ〜ってなった。まあまゆの漫画を振り返る限りそこは本質的ではないんだけど。

良い点として、ハチワンダイバーのテイストをなんとなく参考にしたんだけど、まぁ無理のない範囲で落とし込めた気がする。短すぎる上にプロローグで盛り上がりどころも難しい感じなんだけど、単純にすこしだけネームのレパートリーが増えた気はする。相変わらず顔漫画ではあるんだけど。

大きな反省としてクリスタの見開き機能をそのままpixivのブック形式に落とすとうまくいかない事がわかった。これは結構罠な気がする。基本的に印刷して綴じられることを想定されてるからwebでMAXでページ表示されると一部重なるんですね。以後気をつける。

もはや雑に描いてそのまま上げてしまうのが外的要因ではなくて自分の性分ということがわかったので別の対策を講じる必要がある。やっぱり一日3コマ縛りで1pくらいの漫画を描くことにする。最近デッサンも集中がすぐ切れてしまって良くない。

でもなんというかある漫画の雰囲気を取り入れることを意識してみるのは良かった。これからもやっていきたいな。

あと、漫画家描きながら他の作業を平行してやるのはいろいろと良くなかった。せめて、フェイズごとくらいにわけたほうが良い。