mbf10の反省と次の指針

とりあえず入稿までで。頒布数がどれくらいになるかわからないけど、規模自体がかなり小さいのでそんなに期待できなさそう。

反省

  • 雑。次はそこを直す(後述)

  • 話について。最後の話が若干わかりにくいという指摘があった。

まあ割と解説してない感じの話ではあるのだけど、ちょっとやりすぎたかなと思った。とはいえしつこく説明するのも趣味じゃないし……これは改めるかはおいておいてまあそういう指摘があったということは頭にとめておく。

よかったところ

  • 結構切迫したスケジュールながら一応完成はした……こと

ただしほかの予定が犠牲になってはいる。もう少し余裕を見たい。

  • 演出を少しだけ意識できていた。

今回は、こういう感じで見せたい、という気持ちが前の本に比べて少しは出てきたと思う(見開きとか)。まだまだすべてのコマに、というわけにはいかないけど、少しずつ意識していけたらいいと思う。

  • リハビリ成功した

一か月寝込んで完全にさび付いた回路をなんとか元に戻せた。えらい。

次回

六月末の歌姫に申し込んである。今回は短めの話(max 10数ページ)で絵について妥協しないことを目指してみる。そのために一部アナログ原稿の使用も試みる。今回は「自分で堂々と見直せて。シェアもできる見栄え」を目標にする

まあ試験とか研究とかバイト(糞糞糞糞糞)もほどほどに……

一年分の活動資金とっとと稼いでしまいたい(そもそも奨学金があるので必要ないのだけど……)せめて設備やらなにやらに投資したいけど、もうほとんど揃っちゃってるのだよなあ……

追記

ラフな絵柄の人と自分の絵の汚さの差を見てみる