昼食を食べるのが下手という話

人よりも昼食を食べるのが下手だなあとよく思う。下手というのは食べこぼすとかではなくて、昼に食欲が出ないという感じ。

一般的な人の一日の食欲の配分を1:4:5とかだとすると、自分は2:2:6みたいな感じで、とにかく昼の食欲がない。その状態で食事をすると、なんか気持ち悪くなってしまうのですごく食事の速度が落ちる(吐き気とかとは違う、強いて言えば目眩とか近い感じ)。体感的にはなんか血糖価とか血圧とか、なんかその辺が原因な気がするけど、詳細は不明。

だもんで、誰かと予定があるとき以外は昼食を摂るタイミングがすごく遅くなる。夕食は食べずに一日を終えるのはまずいだろうという気持ちがあるので就寝というリミットまでに最低限食べるんだけど、昼食はある程度後ろにずらせてしまうので全然食べる気になれない。空腹感はあるし(食欲と空腹感は別概念)気力もなくなっていくので更に外出も億劫になっていき、負のループに陥りがち。

そのことについてたまに思うのは、食べたくないときに食べないのは、食べたいときに食べてしまうのと同じくらい動物的ではないか、ということだ。一般的には欲望を我慢できない(食べたいときに食べる、寝たいときに寝る、etc)ことが動物的とされるが、正確には「欲望のままに行動する」のではなく「規範、理性によって行動できない」のが動物的だと考える。つまりその反対に食べる「べき」ときに食べる、寝る「べき」ときに寝ることが人間的ということ。

つまり何が言いたいかというと、ついつい食べてしまって太っちゃうんだよね~みたいな人を自分は全く批判することができないなと思う。たまたま体型などに影響が出ていないだけで、生き方の動物度合いはほとんど同じところにあるはずなので。一方で朝型夜型とかはそもそも遺伝的要因が強いみたいな話を聞いたことがあるので、どっちかというと多数派が作りだしたシステムの割を食ってるという話なのかもしれない。

サウンドクエスト: 準備編まで

soundquest.jp

の学習メモ。

音高(pitch): 音の高さ。一般的に「音程」という単語でイメージされるもの。

音階(scale): ある楽曲において使用される音高の集合

中心音: 伸ばしたり、フレーズを終わらせるときに最も安定感や落ち着きを感じられる音のこと。音高的な定義はない?

オクターブを除いて同じ音高の集合のはずの音階で印象の違いが生じるのは各音高の距離の並びが異なることによって生じる

=> 逆に音高の距離の並びが同じであれば同じ音階のキーチェンジと解釈できる

=> ex: 白鍵のドレミファソラシドという音階はレミファ♯ソラシド♯レに対応している。この音階を使用する場合ド・ファには常に#がつくことになる

==> 五線譜で表記する場合、左端にまとめて表記する。これを調号と呼ぶ。音符の横にある場合は、一小節のみ効力がある。その場合は臨時記号と呼ぶ。

「中心音+(明るい=major・長/暗い=minor・短 これは構成音階の音高距離の順序配列により決まるらしい、majorだと全全半全全全半) scale」という分類で音階が語られる事が多い

==> 音階には色々なパターンがあるはずでは?: 西洋音楽の理論ではこの2つしか主に取り扱わないことになっている

構成音高が同じ音階をrelativeと呼ぶ。relative同士の関係は中心音が何の音高かに依存するが、その境界は曖昧


調(key): 中心的に使われる音階を示すもの

ex: ハ長調 = C major key: ハ音(ド)からはじまる長音階が主に使われている状態

調という言葉の存在意義: 音階は単なる音高の集合というニュアンスであり、実際に楽曲を構成する音というニュアンスのときに調(key)を使う

調性 (Tonality): 中心音が存在することを感じられるかという言葉。「調性がある/ない」というように使う。調性がない音楽は一般的なポピュラー音楽ではあまり存在しないが、音楽ジャンルよって存在する

転調: 音階を保ったまま中心音を変えること: 後で詳しく扱う。詳しくはまた後で取り扱われる。

度数(degree): 音高間の距離のこと:1と5の間の度数は5になること(=終点を含む)に注意。同音高でも度数1の距離となることにも注意。

また、♭,♯がついていてもそのまま音高で数える ex:ミ♭〜ラの場合、ミ♭と解釈すれば4度、レ♯と解釈すれば5度となる。

当然これは曖昧である。後に厳密な数え方を改めて定義するので、ここでは一度この解釈で進める。

音程(interval): 度数で表現される音高間の距離のこと。 一般的に解釈されている意味と本来の意味が違いややこしいので以降この単語はほぼ使用しない。

五度圏: keyごとに必要な♭,♯の対応、同音階のmajor/minorkeyの対応を一覧にしたもの(画像: https://soundquest.jp/files/svg/co5th.png)

使い方をとしては楽曲を聴いて使用されている音高を確認し、♭、♯がどの音についているを確認、当たりをつけたら中止音が表に書かれている音に合っているかを確認する。

亡くなっていた知人を悼む記事

前置き

先日、突然に行われたZoomによる小規模なリモート同窓会で同級生が2020年末に流行り病で亡くなっていることがわかり、その同級生の墓参り会が今回のGWで行われるとのことだったので、参加してきた。

その同級生は女子なのだけど、墓参りに参加している男性は自分だけだった。もちろん、まあまあ急なスケジュールで知らされた話だったというのもあり、行きたいと思った人間が全員参加できたわけではないと思うが。自分の母校は異常に閉鎖的かつ古風であったので男女間でかなりコミュニティーが分かれている感じだったのだが、同じ学習塾に通っていたというのもあり、おそらく男子の中では一番彼女と話す機会が多い人間だったのではないか、と思っている。今はもう確かめようもないことだけど。

その墓参り会の後彼女の思い出を振り返るような話をする機会があるかと思ったがあまりそういう流れにもならなかったので、個人的に記憶を振り返って悼んでおこうと思う。そういう流れにならなかったのは別に各人がドライだったわけではなく、亡くなったという事実に対して現実感がないからだと思う。基本的に過去に所属していたコミュニティと連絡を取り合ったりすることは、同窓会だったりの特殊な機会があるか、あるいはよほど仲が良くない限り数年(あるいは数十年?)に一度とかが現実的なペースだと思っていて、そういう人の喪失に実感を持つことは困難な気がする。自分が(ある程度近しい)人の死に触れた時には「もう話す機会は無いんだな」という気持ちが悲しいとかの感情よりも先に出てくるのだけど、もしかしたら亡くなっていなくても二度と話す機会はなかったかもしれない。そうだとしたら亡くなってたという事実についても(ある側面から見ると)何も変化がないということになるので、実感がなくても仕方がない気もする。

彼女について

彼女については「成績トップ2の女子」という印象が最も強く残っている。2クラス60人程度しかいない非常に小さな学校だったことや、一応私立中高一貫進学校ということもあり成績でクラス分けされるなどの文化があったことから、他人の成績はぼんやりと察することができる環境にあった(ちなみに自分は下半分のクラスのさらに下半分くらいの人間だった)。性別の人数調整とかが全く行わなかった結果、男子のほとんどが下半分のクラス、女子のはとんどが上半分のクラスという形で大きく分かれておりぼんやりと「女子は賢くて、男子はアホ」という風潮があったのだが、その上クラスの女子の中でもトップとトップ2の女子というのがほぼ固定化されている印象で、彼女はそのトップ2の方だった。

トップの女子というのが結構不思議な感じの人というか、ゆるい?柔らかい?みたいな感じの人だったのに対して、彼女はエネルギッシュかつ、気が強い関西の女子という感じであった。+、これは側から見ていての印象だが、彼女はそのトップの女子を尊敬、というか神格化しているようなところがあり、男子がそのトップの女子に話しかけようものなら「お前らみたいなアホが話かけんな、アホが感染る!」という感じの扱いをしていた気がする。実際にそういうことを言っていたかもしれない。まあ本気で言っているわけでは無いというか、男子側的にも「私たちみたいな下賤の民が、すいませんな」くらいのテンションだったので、それに対してどうこうみたいな話はとくにないが。閉鎖されている進学校で、かつ部活動が全く盛んでなかったので学力くらいしかヒエラルキーがなく、概ねこれを通じてカーストのようなものを共有していた記憶がある。

そういうわけで基本的に彼女と交流する機会は当初はほとんどなかったのだけど、自分の通っていた学習塾に彼女が入ってきたことによって少しずつ話すようになった。別に彼女だけが入ってきたわけではなく、なぜかその学習塾に同級生が同じようなタイミングで立て続けに数人ほど入ってきた記憶がある。あまり理由はわからないが、利用している路線のハブ的な駅に立地していたこと、ローカルな学習塾な割には教育レベルの高さ、また値段の安さ、そろそろ大学受験を意識するタイミングが来ていたみたいなところの噛み合わせだろうか。ちなみにその学習塾は経営団体がかわり、かつての姿はもう無いのが残念だ。

そうして普通に話すような仲になった後も別に彼女の苛烈さは変わることはなかったのだけど、遠慮のない言葉で清々しくコミュニケーションできる人間は好きだったので最終的にはかなり仲良く話していた記憶がある。志望校等の違いで最後の方は学習塾でのクラスは変わっていったのだけど、その頃には学校の中でその学習塾に通っている人数が結構な数になっており、それだけで一つのコミュニティとして連帯感ができていたので、受験の終わりまで話す機会は多かった。

結局自分も彼女も(というかその学習塾に通っていた人間が大方)第一志望に合格し、その後は同窓会的な機会で数回顔を合わせたきりになってしまった。一度彼女が進学した大学の地方を訪れる機会があり、その際facebookのメッセージで会えないかどうか尋ねてみたのだけど、生憎予定が会わず交流はできなかった。

おわり

墓参り会の時に全く話が出なかったということはなく、何が好きだった、どういうことを言っていたというエピソードが仲の良かった女子からいくつも出ていたのだけど、自分はそれらの話をほとんど知らなかった。よく話すようになったといってもどこかに遊びに行くグループなどで同行したこともないと思うので、そういう意味では距離として近くもなく遠くもなくのようなものだったのかもしれない。それでも自分は彼女と二度と話すことがないことを残念に思うし、またより多くの人が彼女と関係する可能性が失われたことをもったいなく思う。

安らかに、という言葉は使い慣れず、どうしても体裁で構成された文字列のような印象があって違和感がある。もう亡くなっているのでおかしい話ではあるが、お元気で、という言葉の方が彼女を思い出すときにイメージされる苛烈さには合っているように思う。

スマのブラのガノンのメモ

デフォルトの結論:

  • 基本の立ち回りは弱、ジャンプ、空中技 移動は歩き
  • 機動力の関係で真面目に差し合いはできないので、ラインを詰めての不利な読み合いでどうにかする
  • ニュートラルに使うとゴミキャラなので、見て反応するよりかは対戦相手やキャラの癖を読んでノーリスクミドルリターンの行動を取れるようにしたい

これに対しての対キャラごとの対応にそれ以外の行動で対応する

  • ロゼチコ 基本詰んでそう 横Bに対する解答:
  • パルテナ
    • 空Nにはガーキャン上Bが取れるので取る
    • 着地狩りより崖のほうが明らかに弱いので浮かされたらおとなしく崖行ったほうがよさそう
  • ジョーカー DA空Nにやること

主な行動の選択肢

技など

    • リスク: 小
    • リターン: 高%だとダウン展開になるので高%ほどリターンある説
  • 横強,下強
    • リスク: 中
    • リターン: 微妙 
    • ガードから打つとまず当たらないので相手が致命的に外したときくらい(スマッシュはもっと当たらない)  下強先端はあんまりリスクないから中距離で置くのはありかも  特にコンボとかはない(はず)
  • DA
    • リスク: 中(めくらないと大?)
    • リターン: 結構大 展開が良い
    • 普通に打つと当たらないのでニュートラルで打たないこと
    • 起き上がり読み、着地狩り、先起き、差し返しなどがメイン
  • 投げ
    • リスク: 中
    • リターン: 結構大
    • 起き上がり回避読みで置く
    • ダッシュ投げ DAとの択 ジャンプ読み空上との三択?
    • 序盤に当てたいが、当然それは分かられてそうなので表択としての存在っぽい
  • 横B
    • リスク: 位置によるけどまあ中くらい
    • リターン: 中くらい
    • じゃんけんなので期待の計算がむずい
    • 仮想空ダみたいな使い方をするのはありかも
  • 空N
    • リスク: 小
    • リターン: 中~大
    • 多分最強技 一生これを押し付けて終われるならそれで良い
    • これに対して対処してくる人に他の技でどう対処するか、という考え方になりそう
  • 空前
    • リスク: 小~中
    • リターン: 中
    • バーストするのは良いけど基本何もつながらないので通常時に振る意味なさそう
    • 慣性殺して真下判定使うのが強い気がする
  • 空上
    • リスク: 小
    • リターン: 中
    • 浮かせた後の追撃とかジャンプ読みとかで 回転率が良いので強い 復帰阻止にも強い
    • リーチ自体は空Nの方が強いので、使い分けを考える必要がある

行動

  • ガード
    • 弱い 無 ガードボタン封印してもいいかもしれない
  • ジャンプ
    • まあまあ 空N、(引き)空前、空上
    • 当然相手もわかっているので基本的にジャンプを潰そうとしてくる
    • どういう手段でジャンプを潰してくるかを見て、それに対応するという基盤
  • ダッシュ
    • 遅いので歩いた方が良い
    • ガンダッシュDAがあるといえばある が発生遅い
  • 歩き
    • そもそもガードが弱いので歩きも弱いが、単体でリターンを取るのではなくてあくまでライン回復
  • 引きステ
    • うまく透かせるとDAとかのチャンスがある が足が遅すぎて引いても当たる時があるので近距離では成立してない可能性がある
    • 中距離以遠でガノンに突っ込んでくる人間いなさそうなので何も考えてない人に対してしか強くない説

20200402

やっぱり絵柄を作らんとなあ…と思い研究がてらミリのキャラをシャニの絵柄で描いてみたがうーんという気持ちになった。理想がわからん……供養 f:id:lastcat:20200403004803p:plain

リモートワークデビューらしいので明日は円盤やら流しながら作業しようかな。

20200401

ミーティング包囲陣で昼飯の時間を実質なくされると結構厳しい気持ちになるのでカレンダーで確保することにした。

ミリシタエイプリルのファンアートを描いてみたけど、丁寧に工程を重ねるの、下手さを緩和させる効果があるなと再認識できた。

免許更新のために早起きしないといけないのだけど、多分無理だな…あさっていこ……

20200331

二度寝したら09:54起床だったけど間に合ったので良かった(10:00業務開始)。近さは正義。

退勤時間と空腹のタイミングが合わなくて退勤時には腹減ってないから飯を買う気にならず、帰ってしばらくして腹が減るので悲しい。BASEBREADを食べてる。

昨日知った緑黄色社会というグループが気に入ったので聞いていた。この曲が一番好みだった。

にちようび

にちようび

music.apple.com

なんとなくミリシタのモチベーションがあって少しずつメインコミュを消化しているが、一周目曲のコミュはすごく内容がテンプレートになっているのでちょっとかなしい。二周目曲だとよいのかもしれない。ep.30まで開放して最新のやつを見たらep.60だったので先は長い。

作曲とかを習いに行こうかなあという気持ちがあるが、このご時世に習い事…というのもありむずかしい。でもそういう先延ばしをやってると一生やらないままなんだろうなあという気もする。