isucon勉強記録 いちにちめ

最近無駄にqiitaを更新してるんだけど多分これはあまりにもとりとめのない内容になると思われるので、ブログの方に残すことにする。いくらか内容がまとまってきたら都度記事にしていくのもいいかもしれない。この「都度」って言葉嫌いだ。「その」くらいつけてもいいと思うんだけど。

とりあえず去年の予選を落としてきてベンチマーク走らせるまで。

mysqlやらlibxml2-devやらgolangやらをapt-get installで入れる。あとはこのエントリ見ながら適当に(たぶんGomfileのとこだけいじったと思う。)make debug,releaseがどういう意味なのかいまいちわかってないけどとりあえずmake debugしたら通ったのでbundle exec foreman startしてベンチマーク走らせたら点数が出てきたのでひとまず。

終わってしまった。もうちょっと書くか。

「さ、高速化してくれ」って言われてもそれで手が動くような人間ならこんな東京くんだりまで(ryなわけで、だからといって手元に積んでるマスタリングnginxとかハイパフォーマンスブラウザネットワーキングとかイマイチ読む気にはなれないと。なので、とりあえず前年度の感想エントリやら模範解答やらをググりまくって、一つ一つ写経したりしながら読解でもしていこうかな、という。上に上げた本を読むような体系的な学習は京都に帰ってから勉強会を立てたほうが良さそう。なのでそういうことにします。

以下明日から参考にするエントリとか。 出題からの模範解答 チューニングだけで予選ライン突破する解説 ほか、適当に以下のリンクからブクマ数高い順に洗うかなあという。

isucon.net

ただ、答えを見て勉強することで「なるほどそういう技があるんだな」とはわかっても、実際にはまず分析とか開発基盤みたいなところから始まるわけで(あとチーム運用とか)、そのへんの力をつけるには別の視点での勉強が必要な気もする(プロファイリングとかそのへんの話) まあ一日一ネタくらい勉強できたらいいやくらいのノリなので気楽に。夏休み入ったら改めてちゃんとやるとは思うのでそれまでの準備運動みたいなもんすな。

とりあえずmake debugで何をしてるのか把握するとかのほうが先の気もするが……