2014-06-02から1日間の記事一覧

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朝、とも言えない時間に目を覚ます。窓から差し込む光の強さで時刻が正午に近いことを察する。あぁ、既に立ち上がりは最悪だなぁ……と心の中で毒づきながらなんとか上半身を縦に起こす。まだ油断はいけない。特に睡魔と組んだときの奴の手を付けられなさとき…