おそらく大学生活で一番頑張れたであろう前期と一番怠惰であっただろう今期を比較して今後の自分の運用に活かせるような知見を得ようと思う。アホみたいな自己分析だなしかし……
前期はほぼすべての講義を最前列で受講し、すべてのノートを取っていた。今期は最低限の講義(およそ2,3個程度)に出席し、板書もほとんど行っていない。
これはひとえに危機感の違いというものがある。前期は2留がかかった学期であり、休学したという経緯からもさすがにそれはまずいということで今までに一番危機感をもって学業だけに専念した。
一方、今期の場合、実質的に単位を取り終えておかないと後期が研究と並んで修羅場になるであろうということは予測として持っているが、今期自体にはそこまで差し迫ったものがないというのが事実である。
- 後がないという状態でないと頑張らない。
前期では課題を処理するためとはいえ、一応毎日放課後自習室にこもっていた気がする。もちろん結局勉強に手をつけないような日もあったけど。今期は割と研究室を使ってるんだけど快適かつあんまり人がいないかつデュアルモニターなせいでインターネット環境が快適すぎてほとんど実家と変わらないだらけ具合になってしまっている。あと4/7は実家で過ごしているんだけどもちろん実家では何もしていない。
- 良い作業場所に通うことを習慣にした方が良い
今回一番頑張ったであろうものは院試で、これの二週間くらい前からはtwitterを見ない開かない、それなりの頑張りで勉強などしていたんだけど結局これも後がある(試験は合計で3回開かれる)などの甘えで最後の数日間はだらけてしまった。私が頑張ることができる期間はだいたい長く見ても10日間くらいだとわかった。
- 集中できるのは最長10日間
ただいくら切羽詰まってない日でも課題を片付けるとか以外の日で何もしない日があるのは勿体無い気がするので、1日、小さいことでも一つくらい後に残る形で積み上げるというのが良さそう。
ただ今期必要最低限の講義は一応定義していて、それにはギリギリ手がとどくかもしれない…?くらいの状況なのでなんだかんだでもし目的が達成されればこれでよかったという話になるのかもしれない。それはそれとして腐ってた時間は多分最長なんだけど。