(コミケ分は別に書きます。)
日記パート
朝起きてルネに「フロントエンドエンジニア養成読本」と「フロントエンド開発徹底攻略」を買いに行く。
フロントエンドエンジニア養成読本 [HTML、CSS、JavaScriptの基本から現場で役立つ技術まで満載! ] (Software Design plus)
- 作者: 斉藤祐也,石本光司,加藤賢一,水野隼登,谷拓樹,泉水翔吾,原一成,平木聡,佐藤歩,杉本吉章
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2014/07/02
- メディア: 大型本
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フロントエンド開発徹底攻略 (WEB+DB PRESS plus)
- 作者: cho45(さとう),五十嵐啓人,伊野亘輝,須藤耕平,片山育美,池田拓司,高津戸壮,石本光司,竹迫良範,伊藤直也,若原祥正,沢渡真雪
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2014/07/16
- メディア: 大型本
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電車で読んだりしながら実家へ。うちのメインマシン(スペックは大したこと無い)を京都に輸送するため。あと洗濯。コミケに着ていった服は他人の汗も染みこんでそうでなかなかぞっとしない。まぁ2,3日滞在して京都に上るかなあという気でいる。ずっとソファで技術書読んでたら寝てしまって晩ご飯食べてインターンチームのミーティング。VCにチャットでついていく形になった。僕もスマホ使えばよかったことに終わってから気づく。やっぱりブレストとかは直接会わないと厳しいなぁ。
勉強パート
買った本を(軽く)読んだ。一応前から読まれることを意識された内容だけあって、まあまあ内容はわかりやすかったように思う(そもそも浅いとこにしか触れてないんだけど)。以下所感。今日はコード書いてないです。
HTML
まぁ歴史の話とか。ふーんって感じ。結構流した気がする。Emmetやらテンプレートエンジンの採用はどうしようかな、という感じ。atomプラグインにもあるのならいいかな。技術は手段であり目的でないと思ってるけど、今回は「技術を学ぶ」という目的あるからある程度なれるためにむりくり採用してもいいのかな。後述の新技術に対してもそんな感じ。
CSS
Sass使ってみるかなぁ。普通に上位互換という感じがする。さらに上位互換のcompassというのがあるみたい。less,stylusどれでもいいけどこれは使っていい気がする。後述のcofee採用の話も合わせてgruntで自動コンパイルからのフロー作れれば便利そう。明日試してみよう。
設計手法に関しては、OOCSSは良識的に考えればそうかな、という感じがした。SMACSSはまだちゃんと読んでない。何かしらの方針を持って書けるならそれに越したことはないと思うし、後でもうちょっと読み込もうかな。
JS
coffeeを書きたい。意見としてはこんな感じ。
学ぶコストは明らかにJS+good(bad)parts > coffeeな気がするし、困ってコンパイル先JS読解するしかなくなったときに初めてちょこちょこ調べるくらいで基本はcoffeeでええんちゃうの、とか考えてた
— 最後猫の人 (@lastcat_) 2014, 8月 18
Programable assemblyとしてのJS(別にアセンブリは十分programableだと思いますが)
— 最後猫の人 (@lastcat_) 2014, 8月 18
というわけでAltJSならcoffeeかなぁと。Typeも試してもいいけど。
フレームワーク、ライブラリについては,Angularはまだ癖が強そうだからおいといて、BackBoneとかどうなんだろ。イマイチまだフロントエンドでMVCというのがイメージ出来てないけど、ちゃんと設計したいならとりあえずBackBone使っとけばいいのではとは某先輩に言われた気がするな……
他の細かいライブラリについては必要に応じて採用すればいいのではという感じがする。Jqueryあたりは必須だろうし。ただcoffeeから使うのに慣れないといけない気がする。チームメイトとも相談かなぁ。
UI/UX
やたらクックパッド社員の記事が多かった。体感としては、
UI/UX、ソフトウェア工学と一緒で体験でしか身に付かないというか言葉で語られてもなあ感がいつもある(そういうことを考えなくてはならないと自覚的になることは大切だと思うけど
— 最後猫の人 (@lastcat_) 2014, 8月 18
という感じです。某社インターンでその辺り学べれば良いなとは思う。
ツール
とりあえず全部生で書くんでもない限りGruntは採用する勝ちがあると思う。あとはYeomanだっけ。この辺Yeoman入門(第一部、yoを使う) - from scratchを読んでみようかな。
セキュリティ
斜め読みしました。ごめんなさい……
明日から実際に手を動かしてみる。