4日目
玉名→松江
駅で徹夜だったので当然始発出。
明日京都に帰るためにこの日中に山陰に食い込んでおかなきゃならないんだけど、そんな泊まれるような都市が複数個あるわけでなし、必然的に松江まで行くこととなる。
結構遠いのでこの日はほとんど移動。なので写真はあんまりない。
道中はほとんど寝ていて、あんまり覚えていないんだけどまぁ田舎だったのは覚えている。
ただ九州の田舎と山陰の田舎はやっぱり結構雰囲気違って、うまく言葉で言えないんだけどやっぱり地域によって空気が違ったりするんだなとは思った。
車窓から結構頻繁に日本海が見えるんだけど、太平洋側の景色と違って荒々しい崖が多いんだけどその分見栄えがする。
走ってる車内から写真をとるのは難しいので取ってないんだけど(眠かったのもある)結構残念な感じがする次の機会があればそういうの狙って行きたい。
あと、山陰はかなり駅寝できそうな駅が多かった。
道中の懐かしの施設の看板。
こういうのでもう一度訪れることはあんまり想像してなくて、これから先もそういうことがあるかもしれないから、暇がある内に色々なところに行っておこうと感じた。
松江
というわけで松江に滞在。と言っても着いたの夜の7時くらいで結構遅め。
ホテルに荷物を預けて松江観光。
現地飯の松江そば、と親子丼のセット
松江そばは冷たいのを選んでもはじめからつゆがかかって新鮮な感じだった。あんまり美味しくはなかったかな。普通につゆにつけて食べたい。わさびないし。
さすがにこれで寝るのがあれだったので夜の松江を散歩。風がすごかった。
駅前のRubyの聖地
駅から北方面をぐるって回って帰ってこようと計画。島根大学と松江城を回る
松江は思っていたよりは都会で、島根大学も普通におしゃれなキャンパスだった。
ここに通ってたら充実したキャンパスライフを送れたのかもしれないと少し思ったけど、あんまり関係無い気もする。
強風で自転車が軒並み倒れてて面白かった。
……まで辿りつけなかった
闇すぎ怖すぎ
そのまま市街をぐるって回って帰ホテル。
岩盤浴が利用できたので利用してみたんだけどこれがなかなか良かった。サウナと違う汗の書きかたらしくてサウナは汗腺からでるほぼ尿と同じ成分なのに対し、岩盤浴は皮脂腺からでる脂っこい汗で糖尿病の症状にもうんたら。わりと運動で出すにはしんどいらしいから得した気分。 あつい岩の上にタオル敷いて焼かれてるだけでよい 部屋自体は熱くないから結構長い間いれるし、湿ってないから本とかも読める。京都に有ったらぜひ利用したい。
その後ネットして睡眠。岩盤浴長居してかなり遅くなった。
明日が最終日。
県庁前の謎オブジェ こわい