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日記はなるたけ継続することにする。復習も兼ねて、その日の講義の内容を簡単に振り返っていくことにする。そうすること講義で何やってるかよくわからなくなってきたみたいなタイミングになった時にそれを把握できそう。

  • 一限、アルゴリズム
    雑談後、書き込み可能有限オートマトンの定義。様相を記す際、現在ヘッダの下にあるテープ記号はヘッダの右側列に置くということだけ留意する必要があるかも。あと、お前今更かよって感じなんだけどそのオートマトンが認識する言語を求めるのに、その言語が必要十分なものであるということは言わなくてもいいのだろうか(たとえばある言語を認識することを求めたとして、それ以外の言語は認識しないとどうして言えるのか)
  • 二限、工業数学A1
    複素数の性質の説明。複素数zで割る->1/zをかける というのと1/zを有理化(的な操作)をしたやつがz = x + iyとしてた場合(x-iy)/x2+y2ってなっててへーって感じだった。あと基本的に絶対値には線形性があることとか。|z1 z2| = |z1||z2|は便利っぽい。あと|z2| = z z共役は各計算法則の証明でわりと頻繁に出てきてたので重要っぽい。
  • 三限、物理基礎B
    かなり勢いがすごい先生だったから予習が大事かもしれない。一応クーロン力の説明とその力F/qがその場所の電場Eであるというところの説明まで。
  • 四限、イカ
    某動画に影響されてボールドマーカー使ってみたけどまあ散々だったのですぐやめた。その後96ガロンでちょこっとだけやったけど、間合いのとり方にもっと頭使わないとなあと思った。つまり各武器の射程を把握して、一方的に撃てる距離を保つという。バケツに撃ち負けてたのは完全にそれができてない証拠だ。というか本来長距離シューター及びチャージャー以外には負けないはずなのでおそらく突っ込み過ぎなんだろうな
  • 五限、微積のベクトル解析
    要はガウスの発散定理とストークスの定理を使えるようになるためだけの半年間らしい。また電磁気とかなりの内容がかぶっているのでシナジーが期待できそう。3ベクトルABCについて、(A×B)・Cが平行六面体の体積になるというのがあんまりよくわかんなかった。あと∇の紹介からgrad,div,curlの羅列で今回は終了。うっすらとした記憶ではひたすらこいつらをこねくりまわす科目だった気がするし、結構ペースとしては早そう?

後期の学習計画として、(他の科目の何かしらの課題を除いて)土日に何らかの1つの科目をズバンとほぼ範囲の果てまで予習するということをやってみようかなと思う。いくつかの科目はシナジーがあるしまあA,D群に関しては流石に不要かなと思っているので、そこまで科目数は多くならないと思う。

それにしても思ったより大学がつらくなくて幸先がいい。この調子で乗り切りたい。