なんかh2oはデフォルトでも早いらしいのででもハック情報とか全然世にないのでとりあえずこれ入れて裏でnginxちまちまやって上回ったらすり替えるみたいな戦略が賢いのかなあという気がした。インストール方法はこれを見た。
あとwrkについてわかりやすくまとめてあったのでこれを貼っとく。関係ないけど(あるけど)確率統計くらいは知っとかないといろいろダメだなーということをこんなところで実感した。
このページは他にもなんかいろいろまとめてあるし参考にさせてもらうこともあるかも。
さてapt-getで入れたデフォルトのnginxで三回取ってこんな感じ。ちなみに普通にネットサーフィンしながらベンチマーク取ってるのでめっちゃどんぶりになってるとは思われるけど……
最初の計測コマンドは
./wrk -c 500 -t 5 -d 10 http://localhost:80
411989 requests in 10.02s, 418.82MB read 516930 requests in 10.02s, 525.50MB read 530119 requests in 10.02s, 538.90MB read
思ったよりブレたので確かにベンチマーク出力の細かい上下に一喜一憂してらんねえなと(夏期講習で言われた)。 続いて自前ビルドの方で試してみる。ちなみに上のやつはver1.6.2かなんかで自前のほうは1.9.3かなんか。
まず素の.confでそのまま比較
317644 requests in 10.04s, 257.17MB read 329778 requests in 10.02s, 267.00MB read 335224 requests in 10.03s, 271.41MB read
明らかに負けてると。でもデフォルトだとworker processなんですよね(パッケージマネージャーで入れた方は4)。そこの条件を一緒にしてみる。
433320 requests in 10.04s, 350.83MB read 460913 requests in 10.06s, 373.17MB read 488787 requests in 10.06s, 395.73MB read
ちょいマシになったけどまだ負けてる。それじゃあ.confをそのまま流用したりすればどうじゃろ。
512348 requests in 10.07s, 516.44MB read 454910 requests in 10.06s, 458.54MB read 472680 requests in 10.04s, 476.46MB read
なんか微妙な気がするな。特に優れた設定が会ったというわけではなさそう。あとverをあげたからと言ってそれが即パフォーマンスに繋がるわけでもないっぽい。ということは設定値が増えたりしててより柔軟にいろいろできるようになったみたいな感じなんだろうか。
なんかいろいろやろうと思ったけどこの微妙ノートだとそもそも使い切るリソースがないって感じだからクラウドでやったほうがいい感じする。練習も兼ねてGCP導入してみるか。
なんかいろいろやってうまくいったけどなんかsshできなくなったから明日直す
ubuntuのサスペンドしたらwifi切断されるのイライラするからコレも直したいな……気づかず更新ボタン押して書いてた内容消えてかなり萎えた
なんであれなにかやることがあるというのはいい。とりあえず手をつける勉強対象があるということだけでもISUCON参加してよかった。 あとシオリエクスペリエンス、人間ノック買う あ、ruby2.1-devとかいうパッケージ入れないとkgioがしぬ