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2/19-PM

 午後。語るべき様なことはあまりない。13時から友人とカラオケの約束があったので日記を書き終えた後、集合場所の百万遍まで向かった。カラオケは1,2時間を予想していたのだけど、相手が一日中暇だというのでフリータイムということになった。実はカラオケが終わった後、少しシフトを空けてしまったバイトに入ろうと考えていたのだけど、フリータイムなのでやめてしまった。前々から思っていたけど、自分には自分の都合と他人の都合がブッキングしたときに多くの場合において他人の都合を優先してしまうところがある。結果、後悔を生んだことも少なくない。考える最善を実行できるようになることも今後の課題だな、と思った。
 カラオケはつつがなく進んだ。実は、一昨日にも深夜フリータイムでカラオケに行っている。歌っている間は楽しい。歌のことしか考えずに済むのがいい。だんだん歌っているうちに高音がでるようになってきて、以前はとても歌えなかった曲が歌えるようになっているのも嬉しい。自分は、努力をしたわけではない。好きだから何度も歌って、その結果上達している。外部的な要因により無理やりやらされたものは学習効率が著しく悪いし、精神的にもよくないだろう。カラオケがうまいなんてことは世間では何の価値も持たないけど、これがたとえばスポーツだったり勉学だったりすれば話は変わってくる。要は、最初に社会的に価値がある技術を好きになることがキーなのかもしれない。ただ、寂しい考えだとは思う。
 19:00にカラオケを終え、夕食に向かう。よし(漢字を正確に覚えていないので変換できない。「誉紫」みたいな感じだったと思う)でゆっくり漫画本を読みながら親子丼でも食べようかと思っていたが、今日から四日間ほど休業期間で店は閉まっていた。しかたなくジェームズキッチンでガーリックバターハンバーグSとご飯大盛りを食べた。隣の席の大学生と思われる三人グループが訳知り顔で日本の企業を批判していて、聞いていてなんだか気分が悪くなった。ここでも「異邦人」を少し読み進めた。ふと顔をあげると奥の席の方に見知った顔のサークルの先輩がいた。なにやら教育についての話を知人としているようだった。特に挨拶もしないで店を出た。基本的に外で偶然知人を見つけたときも、自分から声をかけることは少ない。「公私」の感覚に近いものがあるのだけど、うまく説明できない。
 夕食後、異常な眠気に襲われたが銭湯に入ることにした。というのも、明日から埼玉の知人の家に泊まらせてもらうことになったので、その前になるべく身を清めておかねばと思ったからだ。船岡音泉(かなり遠いところにある、ものすごく豪華な銭湯)まで出かけるかと一瞬考えたが、外の寒さと眠気が私を説得し、結局一番近場のなんの面白みもない銭湯(東山湯という)に行くことになった。東山湯は無料で一つタオルを借りることができるところだけ、ほかの銭湯より優れているということもできるかもしれない。
 サウナに入るつもりはなかったのだけど、せっかくだからと思い少し入った。全身にうっすら汗をかくかかかないかというところで出、体を洗い、「じっこう」風呂(入浴剤を溶かしている風呂で、ぬるい。「じっこう」の意味、漢字についてはわからない)に入った。全身を浸けているとすぐ熱くなってくるので下半身だけ浸けたり上半身だけ浸けたりして心地いい姿勢を試したりしていた。普段ならお湯に入っていると眠気は覚めて来るのだが、今回はそうはいかず何度もフラッと浴槽に倒れそうになり、これはすぐ帰って寝たほうがいいな、と思って銭湯から出た。
 銭湯から出て、布団を敷き、すぐ寝た。いや、寝る前に、「異邦人」の残っていた部分を読んだ。そのあと寝た。この日記は起床した後、2/20の6:30ごろに書かれた。