やっはろー

気が向いたので文章を書く。
青臭いことを書きたい気分なんだけどあえて全然関係ないことを書く。

今積んでる技術書

所有分

・EffectiveC#4.0
JAVAデザパタのアレ
C#プログラムの効率的な書き方
・Herokuで始めるRailsプログラミング入門
・Web製作の現場で使うJqueryデザイン入門

かりもの

・EffectiveC++(第「二」版)
・プロフェッショナルマスターVisualC#2010
・RSpecBook
・スーパーマンガデッサン~作画のための考えるデッサン~

それぞれについてちょっとずつ

EffectiveC#

二章入ったところで一回止まってしまってる。理由は明確で、一章は普通に気を付ける点が書いてあってほえーって感じでよかったんだけど二章がリソース管理の章で、でもだからといってC#は自分でリソースを管理することは(あんまり)ない言語だからいかにGCさんに快く働いてもらうかみたいなことを延々と書いてあってそこがあまりにも退屈で止まってる感じ。
C#は仕事で使い始めてたぶん一番まとまったコードを書いてる言語だけど、仕事がちょっと特殊だからあんまり一般的なコードをかけてない。たとえば定義するクラスはほとんどメソッドを提供するstaticなクラスだけで、インスタンス化されるクラスをほとんど書いたことがない。サークルのゲームプロジェクトとかにかかわればいいんだろうけどどうにもあんまりゲームを作ろうと思えないので結局ずるずると……仕事以外にプライベートで便利なミニツールを作ってみるのがいいかもしれない。でもそんな熱意があるんだったらandroidアプリ作るんだよなぁという葛藤がある。
職場でもJAVA書きそうになる流れが押し寄せてきてそうだしどうなるんだろ。でもC#はなんか好きだし、最近はMonoとかのおかげでwindowsに必ずしも依存しなくなってきてるらしい。普通に言語として好きだからこれから先も勉強は続けていくんだろうな。webをC#で書いてみたいんですけどASP.NETにどうにも魅力を感じないので他にフレームワークご存知の方は教えてください。

JAVAデザパタのアレ

なんかかっこいいから買ったけどこういう本はホントに強制的な動機作らないと読まないので部誌の記事のネタか春合宿の講座のネタかに据えて短期期間で学んでしまおうと思う。
ドヤ顔で「それ、シングルトンパターンだね」とか言えたら内定もらえそうじゃないですか。

C#の効率的ほげほげ

LINQ本なんだけどそもそもLINQ全然使ってないから慣れてから読まないと意味をなさない。なんでかったんだろ。たぶんタイトルだけ見て買ってしまった気がする。
「次に作るアプリケーションはLINQで書ける処理全部LINQでかくぜー」って思ってたらC++書くことになったやで つら
C#回の偉い人がみんなLINQ推してるし慣れたらSQLとかFQLとか()そのまま馴染めそうだから、早くLINQと仲良くなりたい。
だからC#でなんか個人的に作れば……

Herokuほげほげ

PC用アプリケーション→スマホアプリときたらあとはwebやろ というわけで買った。Railsは再々履修くらいです。node.jsは二回目の勉強で(これ向いてないわ)と悟ってあきらめました。熱烈な布教する人がいれば三日くらい付きっ切りで教えていただければすぐに鞍替えします。pyhtonでもいい。PHPはいや……
わりといい本でサンプルもそれなりに動いたので早く続きやりたいなーと思ってたら後期忙しすぎて悲しいという流れで積んでしまってる。なんかRailsに適したwindows用のIDEがあるって話でそれでやろとしたんだけど何かがうまくいかなくて結局ubuntuでやった気がする。
まずアホみたいに簡単なサービスから作ろう 最初から作りたいもの作ろうとすると発狂するハメになるよ(なったよ)
枯れてるRails3.2あたりを使うのがよい。4はGemによって挙動がかなり怪しくなったりした。
だれかRailsを0から教えてください。だめだったらあきらめてドットインストールみます。

Jquery

なんとなく買って忘れてた ひどい
気が向いたらやりたい

EffectiveC++(2nd)

最近某友人からC++11についての話を聞くたびに「それのEffective出してくれよそっち読むよ……」って思うくらいには進んでない。現在の最新版は第「三」版なので正直言って問題外という感じなんだけどちょっとC++に馴染みたいから借りてる。実装して確かめながらじゃないと眠気半端ないからPC新調するまで読めなかったけど新調したので読めるよやったね


C#書くよ……

プロフェッショナルマスターC#

情報学科の図書館で見かけて手に取ったらいい感じだったので借りた。effectiveC#が「やさしい理系数学」としたらこれは黄チャートくらいのイメージ。今までデリゲーとやらラムダ式には触れないで来たんだけどこの本の最初を読んだだけですごいイメージがつかめた。まずEffectiveより先にこっち読もうと思います(借り物だし)。まだ全然読んでないけどこれすごいいい本なんじゃないかなぁ

RSpec

なんとなく情報学科の図書館の新書としてあったから借りてしまった。Ruby関連のテストツールの本だからRailsやるときに使う……使う……たぶん……
なんだかテストについて構えすぎてる気がする。それはたぶんテストフレームワークから入ってるせいで、本来テストは入力に対して正しい出力が出ているかを手軽に確認できればそれでいいわけだ。適当にテスト用のクラスをつくってそこで他クラスのメソッドとかを呼び出しても(アクセスレベルの問題を無視すれば)いいということになる。フレームワークから入るとよくわからないままわかった気になりそうでよくない匂いがするので、先に自分なりのテストをつくっていろいろやってみて、ひと段落したときにこういうの読んで気づきを得るというのがいいプロセスなんだと思う。
(じゃあ返せよ……)

スーパーマンガデッサ

マンガ書いてるんだけどもうほんと絵が全然描けない。思っていた以上に書けない。棒立ちが書けないんだからもうすべてのポーズが描けないと言ってもいい。
マンガについてはひと段落し次第またブログにまとめると思うけど、絵が描けるとマンガを書くことの障壁はアホみたいに下がる(と感じている)。とりあえず今描いてるのがおわったら次のやつまでの間ひたすら練習して最低限の画力を得たい。

いろいろ書いた。なかなか楽しかった。
受験生時代は同じように参考書を買いまくって、積んだりやったりほとんどやらずに捨てたりしてた。買っただけでやった気になるのはホント馬鹿なんだけど、いい本に出合えた時にそこから学べる量が尋常じゃなかったから、3冊に一冊当たりが出ればいいや、くらいの感覚で買っていた。当時は経費で落ちたし。他に金かかる要素なかったし。
ここにある本をちゃんと学ぶだけでもかなりの知見が得られると思うので、ゆっくり読み進めていきたい。上にあげた本、もしくは技術についておしゃべりしてくれる人も募集中です。