1/29

形だけでも続けていくことにも多少意味はあると思う。多分今までつけた日記の中で最長記録だし、もっと長いスパン、例えば年単位とかで振り返って行ったりすると当時の自分の思惑とかが真空パックで保存されているような文章が存在していることはそれなりに成長とか変化を受け止めるのに役立ちそうだから。というわけで更新適当でも日記はつけていく。

部室でNHKのラジオを聞きながら勉強しようとしていたんだっけな 小学校高学年くらいの頃、NHK深夜ラジオ便(だったかな)というものを枕の下においたカードラジオから(こうすると枕の中からラジオが聞こえる)聞きながら眠りに落ちていた 25:00だったかになると流れてきた独特の笛のメロディーがあるんだけどそれをきくと今でも当時の心境を少し思い出したりする 小学生の自分は今から思えば中二病を先取りしていたような気がするけど、とりあえず毎日は楽しくて今日よりは明日がいい日だと信じていたように思う 自分だけがふらっと冷蔵庫にチーズや飲み物などを取りに行くと、家族全員がすでに寝静まっており、自分だけが起きているという少し不思議な気分に酔いながら窓から夜の駅前の風景を眺めていた

翌日の物理の勉強をしなければいけなかったんだけど勉強方法がわからず、なぜか作曲をしていた

自分の作曲はとても雑で、最長でも三時間くらいで一曲できるんだけどその分完成度がとても低い 好みの問題じゃない明らかな欠点が存在して、作った本人が聞いているんだから多分他人がいいたらもっと不快に思うかもしれない

一つのことに注力できない癖を治したいな それもこれからの目標の一つ

課題という言い方は少しネガティブな感じがするので目標と言っていくことにする