mbf10の反省と次の指針

とりあえず入稿までで。頒布数がどれくらいになるかわからないけど、規模自体がかなり小さいのでそんなに期待できなさそう。

反省

  • 雑。次はそこを直す(後述)

  • 話について。最後の話が若干わかりにくいという指摘があった。

まあ割と解説してない感じの話ではあるのだけど、ちょっとやりすぎたかなと思った。とはいえしつこく説明するのも趣味じゃないし……これは改めるかはおいておいてまあそういう指摘があったということは頭にとめておく。

よかったところ

  • 結構切迫したスケジュールながら一応完成はした……こと

ただしほかの予定が犠牲になってはいる。もう少し余裕を見たい。

  • 演出を少しだけ意識できていた。

今回は、こういう感じで見せたい、という気持ちが前の本に比べて少しは出てきたと思う(見開きとか)。まだまだすべてのコマに、というわけにはいかないけど、少しずつ意識していけたらいいと思う。

  • リハビリ成功した

一か月寝込んで完全にさび付いた回路をなんとか元に戻せた。えらい。

次回

六月末の歌姫に申し込んである。今回は短めの話(max 10数ページ)で絵について妥協しないことを目指してみる。そのために一部アナログ原稿の使用も試みる。今回は「自分で堂々と見直せて。シェアもできる見栄え」を目標にする

まあ試験とか研究とかバイト(糞糞糞糞糞)もほどほどに……

一年分の活動資金とっとと稼いでしまいたい(そもそも奨学金があるので必要ないのだけど……)せめて設備やらなにやらに投資したいけど、もうほとんど揃っちゃってるのだよなあ……

追記

ラフな絵柄の人と自分の絵の汚さの差を見てみる

読書メモ:詳説Ethernet

あんまり分かってなかったので流し読みした。とりあえず簡易に。

割りと歴史的な話が多くて、現在の技術だけを流し読むだけならすぐ終わると思う。

  • 半二重、全二重

半二重は全時代の通信法で、回線を専有する必要がある。全二重は共有可能。半二重はCSMA/CDという方式(後述?)でうまくやってた。今ではオートネゴシエーションという技術で自動的に互いのインターフェスがどういうものかという情報を検知して上手いことやってくれる。オートネゴシエーションのやり方についてはちょっとちょっとレイヤー低すぎてよくわかんなかった。OSの設定からこの辺の設定もいじれるらしい。やりたかったらやってみるのも良い?MDI設定(どの組の導線が信号を送るのか自動的に決定する設定)も吹っ飛んで通信できなくなってしまうことがあるので注意。

  • PoE

イーサネットを通じた給電の話。興味ないので飛ばした。

  • 構築に関わる話

ルーターとスイッチについて。色々ややこしいのでL<レイヤー名?数>スイッチという呼称をするのが良さそう。IP層について制御するのがL3、データリンク層が制御するのがL2。L2できる高尚な機能は精々Qタグフィールド(だっけ)を使ってVLANを作るくらい。

ただしVLANといってもL2スイッチのトラフィック上では分離されてないので、ブロードキャストやマルチキャストの影響を受ける。ルーターを使うことでこれらのトラフィックを切り分けることができる。

ほかスライドで出てた要素

巡回冗長検査 - Wikipedia

-ARQ

https://iplab.naist.jp/class/2001/materials/2001-05.pdf

必要そうなら読む。

次によむ本: 入門IPルーティング

新生活

最近不穏なエントリばっかりだったけど、どうにか一応体調戻ったっぽいのと始業から1週間経ったということでとりあえず第一セメスターの大まかな見通しを書いておく。

日課

TOEIC勉強と原稿、漫画。TOEICの方はそこそこ時間単位で区切れるけど(およそ一日1.5hくらい?)、漫画の方は……勉強の方はともかく原稿は終わらないとどうしようもないので、とりあえずGWまでは他のことをやったうえで残った時間をあてる、という感じになりそう。なんとか間に合わせたい。

大学のこと

まだ研究室関連のタスクがわからないけど、とりあえず講義だけ。

Seccapの履修に失敗した気がするんだけど、コレの認定に失敗したとして対応する講義を履修できるのかという問題がある。要確認。

  • ゼミナール => 話聞くだけ
  • ソフトウェア工学 => 普通に履修。課題が多いのかは不明。持ち込み可能かつ専攻分野なのでそれなりに真面目に履修したい。
  • 応用解析学 => テストがなく知り合いと組めたのでおそらく大丈夫だろう。初歩的なところを対象にしてくれてるようだし。時間は少しくらい取られるかもしれないけど。
  • 分散システムとミドルウェア => 興味があるので普通に勉強したい。試験は電子機器以外持ち込み可。そんなに難易度高くないように思える。あくまで学ぶきっかけみたいな感じ。
  • 組み合わせ数学 => それなりにまじめそうな講義。履修するかよく考える。
  • 英語プレゼンテーション法 => だるそうだけど、まあ取るかなあ……
  • 情報ネットワーク論 => SecCap履修要件単位。仮に不可能でも、どうせ興味あったので取る。

興味がある一般、基礎がほとんどの専門に潰されているせいでどうにも動きづらいことになっている。お助けのような講義で後で拾えるとはいえ、後々のことを考えると一学期目くらいは頑張っておくかなあ。

もしこれをフル単すれば、

  • 専門 => 14 - 4 = 10
  • 一般基礎 => 6 - 3 = 3

となる。

SecCapの履修が認められていた場合、残り一般は情報理論で-1、専門は実習-6と適当な専門講義2個ほどでほとんど埋まる。

そうでなかった場合、プロジェクト実習などを利用して枠を埋めることになる。一番理想なのはインターン(学外プロジェクト)だが(多分どうせ行く(いや、通るか知らないけど……)ので)、時期的に履修選択が間に合うのかは不明。

とつらつら書いたが、これらは全て二年目に1単位も持ち越さないという前提でなっている。もちろんそうしたほうがいいのだろうけど、一応二年目もあるということを忘れないようにしたい。これは一年目にどれだけ研究を進められるかというところにも関わってくるのだけど。なんのために院に来たのかって半分くらいは漫画描くためだしな……

またしばらくしたら現状を反映したうえで計画を更新することにする。

現状まとめ

いろんな病院に行ってどこでなにを検査したのか説明するのがムズくなってきたのでまとめとく

症状 3/15の夜から急にものの飲み込みが悪くなる この頃は咳などは無かった気がする

3/16,17あたりはかなりつらく、唾液ですら飲み込みにくかった。現状は軽いおかゆ程度なら流し込める。チュロスもじっくりたべれば大丈夫だった(3/30)ので少しずつ改善はしている?

他、咳など。

錦織消化器科(1st)

  • 胸部レントゲン

両方異常なし

耳鼻咽喉科

ここで右側の声帯が動いてないことがわかる => おそらく反回神経麻痺?

  • 胸部超音波検査

一応甲状腺に何かが見つかる もし他に何も原因が見つからず改善する可能性が無いなら再診したほうが良さそう。

=> 1,2週間が目処?土曜も開いているので、適当な週末に行けば良さそう。

gyazo.com

済生会病院

やはり結論は同じ。

 - 喉から胸部のCT検査

とくに異常なし

平成記念病院 神経内科

  • 血液検査

特に異常なし

特に異常なし

ギラン・バレー症候群 - Wikipedia

を疑われるが、喉以外の筋肉の動きは正常なのでなんとも。

奈良県立医大

  • 筋肉らへんの検査

上の確認。特に異常なし。

錦織消化器科(2nd)

異常なし

結論

特に食道に問題が有るわけではないらしく、あくまで喉の動きが悪くなっているのが嚥下障害の原因ということらしい。原因は不明だが、今のところ各種検査に異常はなく、重要な疾患の症状としての反回神経麻痺ではないという説が濃厚らしい。よって、なんらかのウイルスによって炎症なりをおこしており、自然治癒を待つしか無いと言うのが現状らしい。

一週間か、二週間か様子を見て、改善が見られなければ、嚥下造影検査を希望するのと、甲状腺の問題を見てもらう必要がある

とりあえず、10日後ほどに錦織病院に検査の結果を取りに行く必要があるので、そのときまでに改善が見られなければ嚥下造影検査を希望することにしよう。そのときにはこのあたりに帰ってきてるハズなので、ついでに甲状腺の方も見てもらえば良さそう。

そんな感じで。このあたりのドキュメントをまとめて印刷しておくと次回以降説明が楽そうな気がするので、そうしたい。

現状

色々とアレなので、現状をまとめておく。

ミリオンライブの4thの3日の後、少しだけ喉に違和感。この時点では嚥下の違和感などはない。

3/15の飲み会時には、はっきりとした嚥下障害。とはいえ当時はむせるということはなくただ非情にものが飲み込みにくいという感覚あり。

3/16。この時から嚥下障害。あと多分風邪の症状。

ここからずっと嚥下障害が続く。風邪の症状もあるが、咳くらい。こちらはほぼ目立たない。

現状残っている症状は、

  • 嚥下障害(食堂が狭まっている感覚)

  • めまい

が主。めまいは単に満足のいく食事をとれていないからかもしれない。

扁桃腺、肺のレントゲンには異常無し。耳鼻科で鼻から気道を見てもらったところ、反回神経麻痺が発生していることがわかった。これは反回神経という無駄に迂回している神経のどこかに異常が起こっていると起こる(あるいは突発的に起こることもあるらしいが)症状らしい。無駄に迂回しているので異常箇所がしぼりにくいのが難しい。ただ、ようやく観測できた1つの異常である。

health.goo.ne.jp

来週に胃カメラ内視鏡検査)があるので、それによって食道の方に異常がみつかれば、それがトリガーとなったと解釈できる。可能性としてもっとも悲しいのが食道がんで、これは癌の中でも結構悲しいやつらしく、もしそう診断されたら色々と覚悟が必要そうだなあという感じ。まああくまで最悪のケースではあるが。いずれにせよ一週間後に検査があるというのでそこで明らかになるだろう。感覚的に食道にも何かしらのなにかがあるような気がするんだよなあ。

仰向けに寝っ転がってる分には基本的に問題ないので、ipadのおえかき練習でもしておくかなあと。いい機会だし。

反省

無限に反省しててすごい。ちゃんと活かされてるのか怪しくてただの後悔なんじゃと思わないでもないな。

www.pixiv.net

小説なんか初めて書いたね。絶対書かないと思ってたのに……

以前小説は、絵と違ってパット見で質が測りにくい分、流入は安定しているんじゃないかという予測を立てたことがあった。それが本当かはわからないけど、現実には小説の流入数がそもそもめちゃめちゃ少ない。ジャンルによる気もする(多分それは本当にそう)けど、ミリオンライブの小説に限れば、3,4作品/dayくらいのペースっぽい。

それでこれが一番衝撃だったんだけど、基本的に閲覧数が異常に少ない。デフォルト閲覧数が三桁いくかいかないところにあって、ブクマが10行ったらすごいみたいな世界である。漫画でもミリオン界隈はまだ比較的活発でないけど、本当にほそぼそとしているな、という印象だった(参考までにfgo界隈を除くとめちゃめちゃアクティブだった)

今回小説を描いたのが、とりあえず思いついたノリでプロットを書いたら気分が乗ったというのと、今の自分の漫画力ではこの作品を描きたくないという気持ちの折衷案として書いたものなので、まあクラウドに上げたメモのようなものである。なので、評価数は望めなくて全然良い(まあ実際はそりゃ普通に悲しいけど)。

とにかく、まあ多分竜頭蛇尾になってると思うんだけどおよそ四時間くらいかな、でちゃんとお話を書ききれたのはまあ良い。練習として小説を写経した甲斐があった。また続けよう。

昨日上げた、あんまり見られなったな~~~って漫画でさえこの小説に比べればめちゃめちゃ見られてることを考えるともう一回初心に帰る機会にはなったのかもしれない。これからもクラウドメモくらいの気持ちで書くのはいいかな、という気になった。これ反省じゃねえな。

関係ないけど先輩がSSの方でそれなりにコンスタントに成果残しているのを今までしらなくて少しびっくりした。

ついき: 思考法が変わってこれはこれで新鮮なので、月1くらいで書いてもいいような気がしてきた。感覚はクラウドメモで良いので。そういえば文章が欠ける人間にもなりたかったんだったな…… それはそれとして、おそらく二次創作SSとしてはあまり適切なものではない形を目指すことになりそうだけど(それ自体が苦手なので)、そのへんは理想と現実との折り合いで適宜調整することにしたい。

内容

全く中身の反省をしていなかった。ダラダラ書いていく。

  • 開幕訴求力が無い

最初から結構だらだらと作品を知っている人には割と自明な説明が続いている。SSも漫画も根本は変わりなく、常に「そこで閲覧を切られないか」ということは考えないといけないことで、さっさとこの話がどういう雰囲気の話なのか、みたいなのは出してもいい気がする。それか、自然な文章を紡ぐか(読者はキャラクターコンテンツを摂取しに来ているのだ、という考えに基づくと後者は次善の策でしかないけど、あんまりそういう文章を書きたくないので個人的にはそっちに寄せたい)

  • 描写がまだまだ少ない

以前と比べればおお、文章になっているというだけで感動したけど、まだまだ心情の描写のみで光景描写が足りて無く、書いてる側が脳内で収めてしまっているだけになる。あとで読み返すとわかることなので、これは推敲時間を設けることによってある程度は解決しそうな気もする 月一感覚なら焦ることもないのでできそう?(漫画はさっさとあげたくなってしまうので)

  • 句点が多い

なんでなんだろうね。

  • よく読むとおかしいところがある

推!敲!

しかし描こうとしたテーマというか話自体は良かったと思うんだよなあ……とにかくコツコツ写経を続けて使える表現増やすのと一日くらいは置いて推敲しようねという落ちになるんだった。漫画と一緒やんけ!(そりゃそうだ)

反省

www.pixiv.net

あんまりない。ちょっと絵がうまくなった気がする。あと自分のこういうちょっとした短編のセンスがニッケルオデオンとめっちゃ近いところに有る気がする。(読み直してて気づいた)

これもあんまりウケなさそうな気がするけど、これはこれでいいかな。描きたいものを描きたいから描いてるので、良いと思えるのであれば良いということを忘れないようにしたい。

少しばかり出力欲が落ち着いたので一週間くらい入力しようかなという気分。某長編についての作業は少しするかもしれないけど。

追記:ウケとかいう以前に閲覧数の伸びが笑えるほど悪い。1p目がひどすぎるせいな気がする。読んでもらわないと内容以前の話なんだったなあ、という反省。とくにほっといても良質なマンガが毎日流れてくるシンデレラにおいては、アピールの必然性は他より高いと思っても良さそうだ。個人的に好みな雰囲気の話になったので、小さな話をまとめて本で清書する際に供養してあげたい。